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観たもの読んだものを記録していこうと思いました。以上

【追悼】2017年春改編で終了するバラエティ番組たち

 春は別れの季節である。

 こちらはテレビっ子を自認しているにもかかわらず、テレビ屋さんたちが狙っているターゲット視聴者層にはどうやら含まれていないようで、毎週の楽しみにしていたバラエティ番組が、この春いくつも終了するようだ。

 番組の終了は、出演者もスタッフも辛いのだろうけども、それを楽しみに1週間仕事や勉強を頑張っていた視聴者側も、結構辛い。ネット界隈では局の編成に対して「分かってない、これだからテレビはつまらない」と叩くことでその悲しみを紛らわせている人もいるようだが、ここではこれまで面白バラエティを作ってきてくれた皆さんに敬意を表して、そして次の新しい番組を作ってくれることに期待をかけて、面白かった番組を列挙していこうと思う。

 ピックアップは自分基準です。また、番組表は東京版です。私が未だ番組終了の報に接していない番組もあるかもしれない。そこはごめんなさい。

 

クイズ☆スター名鑑』(TBS)

 突然の復活にネットが湧いた「クソ番組」。日テレ最強の3階建て、日曜7時に殴り込んだが、放送7回であえなく終了。深夜にこっそり放送されたオマケ番組は、きっちり新撮されていて、こだわりの強さを見せつけるとともに、「らしい」最終回だった。『クイズ☆正解は1年後』や『芸人キャノンボール』は特番ベースで続くのだろうし、『水曜日のダウンタウン』も毎週観られるのだから、テレビっ子の傷はあの頃よりは浅いのかもしれない。合掌。

『万年B組ヒムケン先生』(TBS)

 もはや癒やしのレベルで面白い番組。毎週少しずつ更新されていくオープニングに、B組生徒への愛情が込もっていた。世界観がちょっと何言ってるか分からないDEATHBANDや、野球選手になりたいのに道具をまさかの自作するケブくんなど、すごい素人を発掘できたスタッフはすごい。そして3人の先生は好感度が爆上がりだった。忘れた頃に「いーけてるきーみらが えーぐみならば」と歌ってしまいそう。合掌。

『そんなバカなマン』(フジテレビ)

 終了の報に衝撃を受けた、本当に1週間のお楽しみになっていた番組。バナナマンバカリズムが超絶忙しい、のは分かるのだけど、この番組はじっくり育ててほしかった。ノーリアクション柔道、最高なのに。あの子。バカなマン班の27時間テレビ、ほんとに見たかったのにな。BUNZINは、まぁ、うん、今後も下層YouTuberとして地獄でがんばってください。合掌。

『人生のパイセンTV』(フジテレビ)

 多少視聴率が悪くても、ノリだけでなんとなく許されてるんじゃないかと勝手に思っていたので、番組終了に驚き。ATSUSHIだらけの大運動会とか、秀逸だった。ひきこもりのテレビっ子には、少々分からないノリもありはしたが、それも面白かった。マイアミPはきっとまた斬新な番組を作ってくれるだろう。合掌。

ねほりんぱほりん』(Eテレ

 人形劇のかわいらしさと、話される内容のギャップが凄い番組。養子の回はさすがに泣けた。NHKの悪い癖、「アンコール」という名の再放送で毎週の放送を凌いでいた感が強かったので、内容を作り込んでいくには週1レギュラー放送ではキツかったのかもしれない。「攻めてるEテレ」の代表格になりつつあったので、きっと特番ベースでは復活するのだろう。と思いたい。合掌。

『LIFE 人生に捧げるコント』(NHK

 もともと「今シーズンは1年間の通年放送」という話だったので、予定終了ではあるものの、やっぱりお別れが辛いコント番組。ミモーマモーの復活でお笑い好きに刺さりまくり、星野源の大ブレイクできっと女子ファンも増えたろうに。まぁ、スタジオコントってきっと作るのも時間かかるだろうし、次のシーズンまでの準備期間だと受け取ろう。一旦の、合掌。

 

 春からの新番組の情報も少しずつ出てきている。楽しみだ。